医療脱毛

医療用のレーザー機器で脱毛も可能です。
医療機関での脱毛は安心で信用も高いと喜ばれております。
お気軽にご相談ください。

写真【CANDELA社　GentleMAXPro】

当院では、脱毛用としてFDA（米国食品医薬品局）の認可を受けた米国製医療用レーザーを使用しており、
国内外の多くの施設で使用されています。

このレーザーによる脱毛は痛みが少なく、治療もごく短時間で終了します。（両ワキはわずか5分程度です。）
また、治療前･後のケアがとても簡単です。
当院のレーザーはメラニンにのみ吸収されやすい特性を持ちます。
したがって、メラニンを多く含む毛を選択的に破壊できるというわけです。
毛の1本1本には成長期、退行期そして休止期の毛周期というヘアーサイクルがあります。
メラニンの少ない休止期の毛にはレーザーはほとんど反応しません。
すべての毛を十分に破壊するには、
毛の成長サイクルに合わせてレーザーを数回繰り返し照射する必要があります。
（個人差はありますが、平均で5～7回の治療が必要となります。）
また、肌の状態、体質によってはレーザー脱毛をおすすめできないこともありますので、
まず診断を受けてください。必要によってはテスト照射を行う場合もあります。

まず、表皮を守るための冷却ガス（図A）を吹き付けながらレーザーを照射するので（図B）、痛みも少なく安全です。
毛は多くのメラニンを含んでいます。
レーザー光がメラニンにのみ吸収されやすい特性を持っていますので、メラニンを破壊することにより毛全体に影響を及ぼし、その結果、毛の再生を遅らせたり、生えにくくしたりします。

【医療脱毛施術に関して】

脱毛部位は予約日の前日または当日に剃毛してご来院ください。毛抜きやワックス等は脱毛周期が乱れ、脱毛効果が薄れてしまいますので治療期間中は使用せず、自己処理される場合は、シェーバーやかみそりでの剃毛のみにしてください。

日焼けされた状態では、火傷を生じるリスクが高くなるため、照射できません。

レーザー照射後、脱毛部位はダメージを受けている状態ですので、掻いたり刺激を加えたり、紫外線に当たると、赤くなりやすく、色素沈着や色素脱失が生じることがあります。施術部位は刺激や紫外線に十分気を付けてください。また、乾燥しやすくなりますのでしっかりと保湿をしてください。レーザー照射の副作用として、赤み、発疹、腫れ、ひりつき、毛嚢炎、硬毛化などが挙げられます。

料金表（女性）

※初診カウンセリング料は1,100円です。
※その他の部位もご相談ください。
※表示価格はすべて税込価格です。

料金表（男性）

※初診カウンセリング料は1,100円です。
※下記に関しては、コースの設定はありません。
首:6,600円（1回あたり） ※その他の部位もご相談ください。
※男性のVIOは、基礎疾患を有する方にのみ、医師の判断で行います。
※表示価格はすべて税込価格です。